オリジナルドール合作?

2000/8/30

 僕は今、ちょっとした賭けをしようとしています。僕が勤めている会社の女の子に、お人形衣装の製作を頼んでみようと企んでいるからです。これは冒険でしょう!? その彼女をここでは、仮にC子さんとしておきます。

 C子さんは元美容師で、その意味ではヘアメイクのプロです。本人は寝起きのボサボサ頭で出社してくるところがちょっとアレですけど、まあ大丈夫でしょう。洋裁は趣味で嗜んでいるそうです。お母さんの服を仕立てたりしているといいますから、それなりの腕前と考えられます。ヘアメイクと裁縫。まさにお人形に関する2大スキルを身に付けている逸材です。これでアイペイントと工作の技術があれば完璧ですが、そっちは僕が担当します。

 僕が改造した素体と顔を描きこんだヘッドに、C子さんが調髪して衣装を製作すれば、オリジナルドールが完成します。衣装のデザインは基本的に僕。市販されていないような可愛いのをデザインしたいし、顔もめっちゃ可愛く描きたいなー。

 …この企画はいける! 黄金のタッグとなりえるやも知れぬ! 量産して通販もしてみたい! いずれはその手のイベントにも出店できるかも!? おぉっ、夢が、夢が広がる〜(笑)。

 問題はC子さんがお人形趣味を理解してくれるかどうかです。なにしろ同じ職場の人間ですから、不用意なカミングアウト(笑)は社会的な身の破滅を招く恐れがあります。どうやって相談したものかなあ…。

 実は僕とC子さんはわりと仲良しで、会社のみんなは知らないけど、月1のペースで会ってメシ食ってます。前にどこかで聞いたような話ですが、これはちょっと違います。僕の弟の海外留学のときに相談にのってもらった、スチャラカ営業マンのAさんも一緒です。Aさんはすでに退職しているのですが、月に1回、3人でメシを食うことになっていて、そこで会社のグチを言ったりバカ話をしたりして、友情を生温かくしているのです(笑)。別に隠しだてすることではないのですが、いらぬおせっかいもありますからね、みんなにはあえて言わずにおいてます。

 その食事会の席で、C子さんが「なにかやりたい」ということを言っていました。生活に張り合いが出るような、目標がほしいのでしょう。その気持ちはわかります。せっかく美容師の資格がありながら、アレルギー体質で断念せざるをえなかったというのは、実に残念です。僕も、あんたにはそういう仕事が向いてる気がするねぇ。

 今度の食事会でそれとなく切り出して、相手の出方次第では、すべてを告白する覚悟です。このホームページを見られるのだけは勘弁してもらいたいけど、成り行きによってはそれもありかも。くぅ〜、これは危険だ!

 一縷の望みは、C子さんもわりと変人だということです。ノリというか性格というか、ちょっとね…。さすが、僕と会話できるだけのことはある(笑)。素質(何の?)はあると思うんだけどなあ〜。

 引き受けてもらえれば、僕は貴重な同志を獲得することになりますが、最悪の場合、現在の良好な関係に違和感が生じる危険性もあります。話の持っていき方が肝心でしょう。これについてはAさんが協力してくれることになっていますが、話は僕がしなければなりません。緊張するだろうなあ! ちなみに、Aさんにはこのホームページのこともバラしてあって、最初はちょっと驚いた様子でした。そりゃそうだ(^^;。

 次回のお食事会は9月9日を予定しています。その日のうちに白黒はっきりつくでしょう。当然、ここで報告します。結末やいかに! こうご期待(^^;。

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