二人の関係・第5話

2000/10/8

 みなさん、おはようございます。今日は僕にとって特別な日です。これから出かけて、C子さん、Aさんと一緒に食事をすることになっています。その席で、タイミングを見計らってC子さんにいわゆる告白をします。僕もC子さんもいい年の大人(といってもC子さんはまだ27歳)ですからね、「好き」だけで済む話ではありません。まさに人生の正念場。いったい何度目の正念場か知らんけど(笑)。とにかく長い1日になりそうです。

 タイミングは二つ。C子さんから合コンや見合いの話が出たら即座に打ち明けます。もし向こうが言い出さなかったら、お開きの少し前に僕から切り出します。いずれの場合も、場所を選んでいる暇はありません。周りに誰がいようと、言うときは言う覚悟です。Aさんには僕の心情を打ち明けて、「居たたまれなくなるかも知れんけど、許してちょ」とお願いしてあります。突然の相談に、はじめは唸っていたAさんですが、「それなら、多少でもそれにふさわしい場所でご飯を食べよう」と、気を回してくれました。さすが年長者。年の功ですね(笑)。

 いったいどういう結末が待ち受けているか、それを考え出すときりがありません。だから、なるべく考えないようにしています。僕はもう、相手の出方をうかがって、それから自分の態度を決めたくはないのです。当たって砕けろ。言うセリフはもう決めました。口説くために多少の演出もします。はたして作戦通りに行くかどうかわかりませんが、やるしかありません。僕は彼女を逃がしたくないのです。

 この件については、今日明日中に続報をお届けします。どんなタイトルになるか、今から楽しみですね。はっはっは…。

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