C子さんに告白・第6話

2000/10/9

 さあて、なにから話したらいいもんですかねえ。C子さんに告白の結末ですよ。

 …むー。時系列で説明したほうがわかりやすいかな? 克明に描写してもなんなので、簡潔明瞭に書き綴ります。あんまり長いと読むほうも大変ですからね。接続時間が長くなって、課金に負担をかけてもいけないし。時は金なり。少年老い易く学成り難し。かの親鸞も申しておりますに……前振りはこのへんにしときますか(笑)。

  1. 3人でご飯を食べに行った。
  2. 話の途中、Aさんがトイレに立った。
  3. 今だ!と思って、合コンや見合いの話をC子さんに振った。
  4. 「お見合いするなら僕としよう」と切り出した。
  5. C子さん笑って舌を出す。「やー」。
  6. 「冗談じゃなくて、本気で。いきなり結婚しようでは飛躍しすぎだから、まずは見合いということで考えてよ」。
  7. このへんでAさんが帰ってくる。
  8. 「私はまだ結婚は考えてない。やりたいことをみつけなければいけないし、時期じゃない」。
  9. 食い下がる僕。「でも、お見合いするなら僕がいいよ」。
  10. 「お見合いの予定は無いけど、じゃあそのときには思い出す」。
  11. 「待ってる」。

 …細かい部分は省略しますが、こんな展開でした。というわけで、無期限の保留を宣言されてしまいました。はっきり断られたわけではありませんが、見込みは薄いですね。C子さんは、現在の関係を壊したくないからでしょう。あるいは、本当にまだ気持ちの面で時期尚早なので、好きも嫌いも考えられないだけかもしれません。いずれにせよ、肩透かしを食った格好です。

 このあとは普通の会話が続いたのですが、少しの間、お互いに目を合わせにくい雰囲気でした。しかし、途中からはいつも通りの調子に戻ってしまい、ついさっき告白したことを、僕自身が忘れてしまうほどでした。言ってすっきりしたからかもしれません。

 それにしても無期限の保留かあ。これはこれですっきりしないなあ。なんか、このまま立ち消えになりそうです。まあ、こういうことは縁なので、なんとも言いがたいですけどね。

 気まずい雰囲気になるような、最悪のケースは避けられたので、よしとしますか。今まで通り、良き友人として付き合えるでしょう。あとの懸念はお人形の衣装製作です。ようやく本筋に返ってきました(笑)。

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