ハーマイオニーたんの成長 |
2004/10/3 |
オンラインのDVDレンタル「ぽすれん」を利用しまくりです。なにかと不便なド田舎に住んでいる僕にはまさに福音ともいうべきサービスですが、都会で暮らしている人には必要ない気がします。それでも会員が増える一方で競争が激化しつつあるところをみると、需要があるってことなんでしょうね。お客はみんな、やましいものを借りてるのか? 人に見られたくないものをこっそり借りたい需要が多いのか? アニメか? エロか? 特撮か? (←アニメとエロと特撮に対する偏見)。なんでみんなオンラインで借りるんだよ! 都会者は店に行って借りればいいじゃん! 都会なんだからさあ! ←極度の僻みが…。
最初に言っときますけど、ネタバレとか遠慮せずに書くので、まだ見てない方はご注意ください。
実は、ハーマイオニーたんの成長した姿を見るのが怖くて、今まで敬遠してました。しかし、メインの3人が3作目も続投と聞いて、「エマちゃんが頑張るなら、僕も頑張ってハーマイオニーたんの第2次性徴、じゃなくて成長を受け止めるよ!」という覚悟で臨みました。が、杞憂でしたな。可愛いと綺麗の中間くらいの育ち具合で、1作目よりもむしろいい感じかも。このくらいの年齢なら、僕みたいなオヤジでも現実味あるよね。←なんの現実味だ! ンなもんねぇよ!
はあ〜、しかしハーマイオニーたん可愛いなあ…。今回も表情がくるくる変わって、利発っぽさがいいです。キザ先生にウットリしているシーンでは、なんか無性に腹が立ちました。ハーたんは騙されている! あんなオッサンでいいなら、僕だって! ←まだ言う。
オーバーな表情もいいけど、微妙な演技も冴えていたと思います。ドラコに侮辱されたあたりのシーンが特によかった。怒った顔はマジで怖い(それでも可愛い)けど、泣いたあと笑顔を取り戻すまでの表情の変化が素晴らしかった! ハーマイオニーたんだけでなくロンもそうだけど、本当に演技が上手いと感心しました。この役者の層の厚さは、いったいどこから来るのか? 欧米ではそんなに映画が盛んなのか? 盛んなんだろうなあ…。

似てない。難しい…
今回は製作側もハーマイオニーたんのお色気を狙ってた気がします。床にあぐらをかいて座るシーンとか、食堂の長椅子をまたいで腰掛けるシーンとか。スローで見ちゃいましたよ。しかし、獣化するならするで、なにもあそこまで変身しなくてもいいではないですか。ネコ耳と尻尾くらいでちょうどいいのに、どうしてこう西洋人はなんでもかんでもリアル志向なんでしょうね。誰か日本のマンガを持って行って、奴らを再教育してください! ←以前にも書いたようなフレーズ。
しかし、そういう邪な視線も、屈託のない笑顔で走ってくるラストシーンでは、思わず鼻の下が伸びて…じゃなくて頬が緩んでしまいました。うんうん、可愛いねえ。つい抱擁をためらってしまうなど、ロンとの関係が微妙に進展してるっぽくて、そのへんが気がかりです。ドラコの侮辱に対して間髪を入れずに報復したロンは、ハーマイオニーたんのよき理解者なのかもしれません。
1作目と違って今回は魔法もバリバリで、面白かったです。主役のハリー君が「蛇の力」を得ていたという設定は、なかなか面白いですね。日本と同じく西洋でもヘビは嫌われている動物で、アダムとイブをそそのかした前科のせいで、特別な扱いを受けているようです。その一方で、ヘビは永遠の象徴であり、嫌悪と畏敬の相反する気持ちを抱かせます。日本でもヘビを神聖視する風習はありますから、全人類的な共通の解釈があるのでしょう。不思議だ。
完結編の「マトリックス レボリューションズ」と合わせて見ました。禅問答のような雰囲気になってきましたなあ。この2作目はネオとトリニティがひたすらキスしまくっており、なんかこいつら目障り! 滅ぼしてやる! スミス頑張れ!
3作目になると、まるで「ドラゴンボール」の世界で、もうとにかく決着つけてくれればいいやって気分になりました。いまいちハッキリしないオチに、少々失望しました。
こうしてみると、1作目が一番面白かったですなあ。なんといってもアイデアが秀逸でした。「現実はすべて、コンピューターに見せられている夢」「夢の世界にログイン」「技能や装備をインストール」など、僕も行ってみたい世界でしたよ! 一世を風靡した、超スローモーションと回転するカメラワークも斬新でしたね。 というわけで、ここでリンク。「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」の「ピンポン」が面白いです。