パソコンでテレビを見る

2005/2/10

 引っ越したはいいけれど、テレビを買うお金も置くスペースもないので、思い切ってテレビチューナーカードを買ってきました。MonsterTV3 Liteという製品で、大須(名古屋の電気街)では最低価格と最高価格が1,000円違いました。僕はTWOTOPで約5千円で購入しました。

 まず感心したのは、説明書が親切で分かりやすいことです。IRQの空きを確認する方法や、DMA転送の設定方法まで解説してあります。難点は、説明書がPDFファイルの形式になっていること。まったくの初心者だといきなり挫折しそうですが、この手の製品をわざわざ買ってきて取り付けようという人なら問題ないでしょう。

 Sビデオ端子と音声入力端子があるので、外部から映像と音声を流すことができます。TVチューナーも内蔵されおり、地域を選択してオートスキャンをかけることで、チャンネルは自動設定されます。静止画の取り込みはもちろん、動画の取り込みも可能です。したがって、パソコンをHDDレコーダーとして使用できます。インターネットから番組表を取り込んで予約録画ができるので、実に便利です。僕は受信・選局・録画・再生をすべてDVDレコーダーに任せているので、今回は単に「パソコンのディスプレイでDVDレコーダーの映像を表示し、スピーカーを鳴らしている」だけです。

ウインドウで表示

デスクトップ右上にウインドウ表示。右下は操作パネル

 肝心の画質ですが、やはり本物のテレビとは違うものの、結構見れます。MonsterTV3側で再生画面の色合いやコントラストの調整が可能なので、パソコンのディスプレイでも普通のテレビとかなり近い調子で見ることができます。気のせいか、実写よりアニメのほうが見やすいように感じました。MonsterTV3は単純に信号の周波数を変換しているわけではなく、入力された信号をCPUで演算処理しているため、ある程度の処理能力がないと画像や音声にノイズが生じます。最近のパソコンならとくに問題ないと思いますが、インターネットしながらとかだと、気になるかもしれません。

 フル画面表示だけでなく、画面の隅にウィンドウ表示も可能なので、なかなか便利ですね。


【自分のためのメモ】
設定画面

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