ピュアニーモ、つぎの一手

2005/12/26

 アゾンインターナショナルから発売されるソフビ製の新素体「ピュアニーモ」。前回は不安期待をネタに書かせていただきました。今回はその続きです。


 ピュアニーモの製品画像を見て思ったのですが、中途半端な可動は一切捨てて、可動部分なし・パーツ組み換えありの分割素体として展開すると面白そうです。ようするに、ピンキーストリートのソフビドール版なんですけど。外見重視で可動しないパーツと、従来のフル可動素体を組み合わせることで、お人形遊びの幅が広がります。幸い、オビツボディは腰から下がすっぽり交換可能になっているので、商品開発は容易でしょう。下半身だけ発売してくれれば、従来の素体と互換性を保ちつつ、美しい肢体を楽しむことができます。

 画像で検証してみましょう。左のサアラ写真は無改造のオビツボディを使用したものです。膝関節のパーツ分割線は、慣れれば脳内で補完されまったく気にならなくなりますが、世の中のほとんどの人は「ロボットみたい」と感じるでしょう。世の中のほとんどの人はいい年こいて着せ替え人形で遊んだりしないので、別にそれはそれでいいんですけど。

秋っぽいサアラ膝レタッチ済み

 右の画像はフォトショップでレタッチしたものです。画像で見るとあまり感じませんが、こういうなまめかしい美脚が目の前にあると、かなりエッチくさいです。サアラはいけないコ! サアラはいけないコ! ←いいえ、悪いのは僕です! サアラはいけなくないです(T_T)。

 ふたつ並べてどっちの脚がいいかといえば、そりゃやっぱり右のほうでしょう。太ももにむしゃぶりつきたいです。パーツが一体成型になっているだけですが、どうです? こういうのほしくないですか?


 関節が固定なので、ポーズに変化をつけるには交換パーツが何通りも必要になります。下半身だけでも3〜4通り(普通の立ち・体育座り・膝立ち)はほしいです。体育座りと膝立ちは同じように見えますが、股関節部分を可動にすると水着やブルマにしたときに見栄えがよくありません。別物で用意すべきです。

 下半身のポーズが固定されるので、自立させようとすると上体の姿勢に制約が生じます。それを回避するには、足裏に磁石を内蔵させればいいでしょう。鉄板台座にレンガやアスファルト道路などの模様を入れて300円くらいで売れば、なんだかんだいっても売れそう(笑)。

 もちろん、ピュアニーモタイプの素体パーツは、下半身に限りません。上半身も何パターンかあるといいですね。ただし、上半身と下半身が腰の関節で結合しているので、その部分まできれいに作ることはできません。着せ替えの問題もあるので、下半身パーツのほうが商品化しやすいと思います。


 ちなみに上の写真、実は構図がイマイチですね。やや上から見下ろした角度(俯瞰)になっていますが、下から見上げる角度(アオリ)で撮れば、足を長く頭を小さく見せることができます。実際の人物撮影でもよくあるテクニックですよね。

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