長編SF小説・ハイペリオン |
2006/5/4 |
今、ネット上で異様な盛り上がりを見せている深夜アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」。僕も毎週楽しみで、ハルヒさんのおかげで元気に暮らせています。
時流に乗って、紹介しときますか。購入者のレビューが見もの(笑)。
で、登場人物である長門有希が持ってたSF小説「ハイペリオン」。これ、実在するんですね。

1990年度のヒューゴー賞・ローカス賞受賞作だそうです。正直に告白すると、ローカス賞について僕はこれが初耳ですが、なんにせよ傑作として保証されたようなもんですから、思い切って買ってみました。力強くSFっぽい表紙に興味を引かれたのと、なんとなく長門が持ってるのと同じのがほしかったので、ハードカバー版を購入。このところSF分が不足気味で飢えていたせいもあって、ちょっと豪華に行ってみました。豪華といいつつ、買ったのは中古本なんですけど(笑)。僕が買ったときはアマゾンで700円なり。
かなりの分量なのでまだ1/3しか読んでいませんが、なかなか面白いです。ただし、SFを読み慣れていないと厳しいかも。この本の世界では「量子船」で恒星間飛行をしているのですが、これを聞いただけで「ぽむっ! なるほど! 面白いアイデアですねー」と思えるようでないと、ついていけないでしょう。未来の歴史や宗教が物語の重要な要素として描かれており、いわゆるスペースオペラとは趣が違うので結構重いです。←本も大きくて重い。
しかも、この作品は続編「ハイペリオンの没落」から引き続き、「エンディミオン」「エンディミオンの覚醒」と、結果的には4部作になっています。それ全部読むんか!?と恐れおののきつつも、当分楽しめそう♪みーくるんるん♪と喜んでいます。まだ買ってないけど。
あー、そうそう。もしアマゾンでシリーズ2作目以降を買うときは、中古のハードカバー版は買わないこと。僕が買う分がなくなるから。そのへんよろしくね。