えっくす☆きゅーとの成功 |
2006/9/10 |
おもちゃ系のニュースサイトでもたびたび記事にされているところを見ると、アゾンのえっくす☆きゅーとシリーズは、今までドールに関心のなかった層にも好評のようです。率直にいって、意外な展開。

みうは天然
僕は今までアゾンの販売戦略について、あーせいこーせいと思いつくままに書いてきましたが、どれも考えが浅かったと思います。
とくに、ピュアニーモ素体を使用したえっくす☆きゅーとシリーズ。僕は「プラ製衣装」だの「パテ盛りしてカスタム」だの、アゾンにとってメリットのないことばかり提案してきました。しかし、いくらフィギュアっぽくても、あくまでもドールとしてぎりぎりのところで踏みとどまっているのは、アゾンに明確な販売戦略があってのことでしょう。
僕は「いっそのこと可動はほとんど捨てて」とも考えましたが、やっぱりそれではあかんのです。ピュアニーモ素体の可動は、可動のための可動ではなく、布服の着せ替えを容易にするためでもあるのだと気づきました(今頃だけど)。初めに着せ替えありき。そのことを忘れた商品開発は、ありえんのです。
つくづく、やっぱりメーカーはよく考えているなあ、と思いました。大勢の知恵を集めているのだから、当然といえば当然ですけど。一ファンが好き勝手な空想を抱いても、現実には入り込む余地がほとんどない。まったくないわけではないでしょうけれど、そんなに甘くはない。
今日はいったいどうしたんだ!? なにかクレームのメールでも来たのか!? いえいえ、そんなわけではありません。自分が今まで言い放って来た妄想をあらためて検証してみたら、やっぱりアゾンのやり方は正しいよなあって思ったのです。こういう自己批判の精神なくして、明日の妄想はないと思うんです。文章ではなるべく断定口調で論旨を展開するように心がけています(一応、これでも)が、実際はこうやって螺旋状に思考を重ね、行きつ戻りつしています。今まで思ってても書かなかったことを、今日はちょっと書いてみただけです。
さて、今までのことはともかく、未来に目を向けてみましょう。えっくす☆きゅーとの5人娘もセカンドバージョンが発売されるなど、着々と地歩を固めているようです。そろそろ大きいサイズ(50cmくらい?)が発売されるのではないかと邪推していますが、どうなんでしょうね? あのサイズをソフビで作ると、自重で変形してしまうだろうか?とも考えたのですが、ソフビヘッドが作れているのですから、問題なさそうです。
デカサイズで継ぎ目の少ない滑らかな肢体の少女ドール。ソフビを肉厚にすれば、リアルさも増すというものです。ぷにぷにした感触に、転げ回って喜ぶ変態さんが続出すること間違いなし! ぽぽちゃんヘッドに換装したり、逆に、しーちゃんボディにあいかヘッドを付ける人も現れるかも。

あいかは汚れ役
ユーザーとしては、メーカーが(建前では)想定していない「魔改造」も楽しみのうちですが、くれぐれも、世間一般から後ろ指を差されることのないよう、お互い上手に隠れてやりたいものです。