安価な撮影ボックス

2010/1/2

 手間を省いてなるべく楽に綺麗な写真が撮りたい。作業が楽ということはつまり、それだけサイトの更新がしやすいということ。面倒くさいとやる気出ないもーん。というわけで、前々から「撮影ボックスを作ろう」と考えていたのですが、それ自体が面倒くさくて、じゃなくて、忙しくて暇がなくて、ついに正月休みになるまでほったらかしになってました。でも、ついにやりました! 段ボールハウスみたいな撮影ボックスが完成! やればできるじゃん!


プラダン 材料はこれ。プラスチック製の段ボールみたいなもので、商品名は「プラダン」。アイリスオーヤマの製品で、厚さ2.5mm、90cm×180cmで1枚248円。これをホームセンターの店頭にある作業場で6等分(45cm×60cm)にカットして持ち帰りました。

キミの段ボールハウスだよ… 透明な荷造り用テープで適当に組み立てました。コの字型の上に天井を載せただけです。プラダンは2枚余りました。背面の壁にはクリップで白紙を吊り下げています。周囲は散らかっているので見えないようにしました(笑)けど、右上と左側面にライトがあります。プラダンの光具合を観察すると、分かるでしょう。下は黒くて硬いナニ、じゃなくてテレビ台です。←突然なに言い出すの…。

 常設しておくことで、いつでも撮影できるというだけでなく、お人形を飾りっぱなしにしていてもほこりが積もらないというメリットがあります(←これ重要)。普段は前面にビニールシート(実はゴミ袋)を洗濯バサミで留めて、ほこりの侵入を防ぎます。そんなにほこりが気になるなら、部屋の掃除を徹底すればいいんですけど、僕には無理です。叩くと、なんか異常なほどほこりが出るんですよね。なんでだろ?

 たったこれだけのことですけど、意外に手間かかってます。近所の100円ショップに適当な材料がなかったので、わざわざ地下鉄に乗ってホームセンターまで行きました。プラダンより交通費のほうが高いよ! プラダンも大きいわりにはなかなか見つからず、最初はアクリル板とかポリカーボネイトとかの材料を見てました。

 アクリル板などは手ごろな大きさにカット済みなので便利そうですが、値段がプラダンの10倍以上します。適当な半透明のものが無いし、そもそも手作りの撮影ボックスに3000円もかけるくらいなら、完成品を買ったほうがましかも…。そう考えて調べてみたのですが、撮影ボックスって、作りが単純なくせに結構高い。1/6ドールが撮影できるくらいの大きさのものだと、1万円くらいする。ありえんわ!

 いろいろ探した中で一番よさそうなのが、この「ロアス 撮影ブース 大 DCA-069」。組み立てるとほぼ50cm角になるので1/6ドールの撮影には十分です。一回り小さいロアス 撮影ブース 小 DCA-070もあるけど、構図によっては壁面が画角に入ってしまうので、できれば大きいほうがいいでしょうね。

 手近なところで材料を揃えることができないのであれば、完成品を買うのもありだと思います。

【2010/1/3追記】
 ロアスもいいけど、こっちはなおいいかも。ブルーとグレーだけでなく、白と黒の背景も付いてます。大きさはロアスとほとんど同じ。一回り小さいパーソナルフォトスタジオ/Ver2 ・Mサイズ「撮影キット」 もあります。
メーカーの詳しい説明。

 ロアスの撮影ボックスを買ったほうが早いかも…と思いつつ、無駄足を覚悟でホームセンターまで行ってみたら、ちょうどいいことにプラダンを発見したのでした。ああ、よかった。で、撮った写真がこれ。

机の上のひめの

 実は前回のひめのも、この撮影ボックスを使用して撮影しました。全体的に影がソフトになってる気がします。むろん、ライトスタンドだけでなくうちわレフも併用しています。今回はコントラスト高めに仕上げたので、スカートの下あたりの影が濃くなっています。脚線美が強調できたかな? ちょっとだらしなく無防備に足を開いているところが、新年早々、劣情を掻き立てますね!


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