潔癖症の女のコ |
1999/7 |
恋をするというのは寂しいものですね。いい年こいて、いきなりナニを言い出すのかという気もしますが、はあぁ……(←重症(^^;)。
今好きなコがいるんですよ。結構露骨にモーションかけてるものだから、周囲には完全にバレバレで、幸いにも公認ムード。みんなから冷やかされたりしてますけど、おおむね肯定的な雰囲気です。ただし、それは本人以外(笑)。
その本人を仮にB子さんとしましょうか。B子さんと僕はわりかし仲良しで、みんなのいない所で二人でおしゃべりしたり、雑誌類を貸し借りしたり、パンチやキックでじゃれあったりしています。普通に見たらいい雰囲気。これなら誰だって、うっかりいい夢見ちゃいますよ。ところがそうは問屋がおろさないからホームページのネタになる(^^;。
このB子さん、スッゲー潔癖なんです。根本的なところで男性恐怖症というか、男を嫌悪しているフシがあります。ちょっとでも触れようとしようものなら、大きな声で「触んないでよ!」とか言ってくるからこっちが驚きます。なんで? 今のってセクハラ? そりゃないぜセニョリータ!
潔癖というと聞こえはいいけど、まるで中学生くらいの女のコみたいな反応です。なにかがそこでストップしているのではないかと心配になってきます。
極論すれば人間なんて一本の管です。汗もかくしウンコもします。無味無臭でいられるはずもなく、肉体と精神は生々しいものであるはず。その清濁を合わせ呑み肯定するところから、もうひとつの「生きる」ということが始まるのだと思います。それができないのは「潔癖」というより「幼稚」ではないかと僕はB子さんに言いたいのですが、面と向かってはなかなか言えん(^^;。
ここから先はかなり飛躍した話になりますが、僕は「生きる」ということを考えると、どうしても「病気」や「死」を考えずにはいられません。病と死からは誰も逃れられないからです。
病といっても風邪くらいならどうということはありません。しかし、事と次第によっては、見るに堪えず聞くに堪えない病もあります。いっそこのままひと思いに死んでしまいたいと思うこともあります。そういう病を、それでも直視しなければならないとき、醜いものまで見なければならないことがあります。変な例えになりますが、「ほたるの墓」というアニメで、小さな女の子が栄養失調による皮膚の炎症?を見せるシーンがあります。これを見て「うげっ」と眉をひそめたのは僕だけではないでしょう。これがアニメでなく目の前の現実だったら…。見るに堪えなくても、それがその少女の体なのです。兄である主人公はそれを見て、悲しくても愛さずにはいられなかったことでしょう。肉体が精神の単なる入れ物であれば、そんな気持ちとは無縁でいられるだろうに。
肉体の接触を極端に嫌悪するのは、肉体の持つ汚れを認めたくないからではないかと思います。きっと肉体と精神を分離して考えているのでしょう。たとえ相思相愛になったとしても「あなたのことは好きだけど○○○○はしたくない」と言われるかもしれません。でも、○○○○だって大事だよ。
女性はとかくスケベな男を嫌いますが、「スケベっていけないことなの、悪いことなの?」と僕は言いたい。天然自然の素朴な欲求ではないですか。でなけりゃあんたはどうやって生まれたんだ。……面と向かってはなかなか言えんなあ(^^;。
ちょっと話が脱線しましたね。今日の僕は「可愛さ余って憎さ百倍」的な気分もあって、言いすぎ(書きすぎ?)かなというところもありますが、まあたまにはいいでしょう。他人の色恋沙汰なんて、読まされるほうにしたらたまらないだろうけど、そんなもん知らん(笑)。
事態が進展したら、またここで報告しますのでお楽しみに!